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ごちそうさん ファンミーティング [ごちそうさん]

ひさしぶりに記事書きます。

ごちそうさん面白いですね。
ところで、大阪で行われたファンミーティングの番組が放送されました。

結構面白かったですね。
そろそろ、番組も最終に向けて盛り上がっていますが、出演者の生の声を聞けて楽しかったですね。

現在、終戦となったけど、活男君が戦死の通知がきてかわいそうでした。

そして、最終話に向けて終戦後の話が進んでいきます。

このファンミーティングで、各出演者の名シーンが流れたんですが、個人的に希子ちゃん役の高畑充希ちゃんがかわいかったです。

感心するのは、あんな内気なかわいらしい少女から、テレビ局の職業婦人を演じるその変貌振りがよかった。

希子ちゃんが結婚式のとき、いけずのお姉さんに言った言葉、「うちはちぃねえちゃんに人生をもらった」というときは、涙でしたね。

このドラマ、明治の終わりから、終戦までを描いているわけですが、その時々の時代風景がみれておもしろかったですね。

戦時中、地下鉄ってあったんですね。

いろいろ知れて勉強になりましたね。

高畑充希ちゃん22歳なんですね。


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ごちそうさん 第31回 め以子がはじめて大阪に [こんぶねーしょん]

★あらすじここから

悠太郎(東出昌大)は汽車の車中で、西門家での
め以子(杏)のことを心配する。

め以子は、初めての大阪に目を奪われる。

そして、夜中、大阪の西門家に着く。

悠太郎の継母の静(宮崎美子)、姉の和枝(キムラ緑子)、
妹の希子(高畑充希)が出迎える。

和やかに、め以子の実家のことを聞かれ、
やさしそうな態度にめ以子は、安心する。

め以子は台所を任されて感激するが、悠太郎の、
姉たちへの不信感は消えない。

翌朝、ごはんを炊くが、ガスコンロに慣れていた
め以子はまきのかまどに手間取り、焦げ付いてしまう。

そして、ようやくついた朝食の席で和枝の一言にがく然とする。

め以子を女中として扱うというのだが。

★あらすじここまで

西門家がかなり、複雑な家庭なようですね。

和枝のあの性格なら、静とうまくおりあわないという話
もわかるような気がしますね。

女中さんを使っているのなら、結構大きな家のような気が
しますが、マキ代を気にして、ご飯を日に1度しか炊かない
のなら、経済的に厳しい気もします。

そういえば、悠太郎は、以前、自分が養わないとと
言っていたのでやはり、裕福ではないのでしょうね。

あと、大阪に着いたとき、め以子が明星亭のカレー
とか言っていましたよね。

カレーがまぶしてあるというライスカレーです。

そのモデルは、自由軒でなはいでしょうか。

大阪では初めての西洋料理店、「自由軒 本店」が
明治43年、大阪 難波にて創業しています。

自由軒という名前ですが、自由民権運動から
きているらしいので、相当古いですよね。

創業後、ビフカツをはじめとした西洋料理を
庶民的な値段で提供していたそうです。

さらに、当時人気のカレーライスを、
アツアツのカレーをということで、
カレーとライスを混ぜた名物カレーを考案した
ということです。

今も、大阪の名物カレーらしい見たいですね。

楽天ショップにもこのお店の詰合せセットが売っています。



創業が古い洋食屋は、東はたいめい軒、西は自由軒という感じでしょうか。





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ごちそうさん 第30回 フォンとうの気持ち 感想 ネタバレ注意 [フォンとうの気持ち]

★あらすじここから

大五(原田泰造)は、め以子(杏)に、
鶏のフォン(がらスープ)作りを手伝わせる。

フォンは、フランスのだしにあたり、
家庭でいろいろな用途に使えると大五は教える。

それは結婚の許しであり、娘への贈り物だった。

め以子は、この家に生まれ、毎日おいしく食べられ、
私みたいな幸せな子っていないと思うよと感謝する。

夜通しフォンを作っていため以子は、明け方散歩に出かける。

そこで、偶然、悠太郎(東出昌大)に出会って驚く。

悠太郎は、思い余ってめ以子をさらおうと考えたのだ。

め以子が、その必要はなく、許してもらえたと伝え
喜びに浸る2人。

女学校の卒業式が終わり、開明軒で卒業パーティを
開く。

そこでみんなから結婚をお祝いしてもらうめ以子。

小さなぬかつぼを手に、め以子は、
悠太郎と汽車で大阪へ旅立つ。

見送りに来た大吾は、悠太郎に、
め以子には食うだけはたらふく食わせてやってくれと
頼むのだった。

★あらすじここまで

今週の題名は、大吾の反対してきた本当の気持ちと
フォンづくりをかけたものだったんですね。

父として、料理職人で娘になにもしてやれなかったから
結婚相手だけは、いい人をと考えていたんですね。

食い意地が張っている娘に合った相手が、
娘を幸せにしてくれると感じていたんでしょうね。

フォンは、西洋料理、特にフランス料理に用いるだし汁で、
主としてソースのもととするものだそうです。

フォン・ド・ボーは、子牛のフォンという意味で、
フォン・ド・ボライユは、鶏のフォン、
フュメ・ド・ポワソンは、魚のフォン。

フォンというのは、「基礎・土台」という意味だそうです。

ゆずの公式動画です。


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ごちそうさん 第29回 感想 ネタバレ注意 [フォンとうの気持ち]

★あらすじここから

悠太郎(東出昌大)は、大五(原田泰造)に、
東京に住むことを条件に結婚への許しを乞う。

め以子(杏)は、悠太郎の大阪の街づくりへの
夢を思って猛反対。

大五は一層腹を立て、「結婚するなら勘当だ」と言う。

家を出るというめ以子を、
幸福な家族を失うなと諭す悠太郎。

め以子は暑い中仕事をする大五を思いやり、
氷で冷やした味噌汁「がわがわ」を作る。

大阪で新たな家族のために頑張り、
幸せになってみせる精一杯の思いを伝える。

そして弟の照生らが、社長さんにお願いし
大吾の話を聞いてもらうことに。

大吾は、め以子が悠太郎を好きになりすぎて
つらい目に合うことを心配していた。

社長は、無一文の頃の大五を助けた
イクの話をする。

大吾は、め以子が作ったがわがわを食べた後、
め以子に台所に来いと言う。

大吾は、台所で、鶏のフォンのつくり方を
め以子に教える。

一方、室井は、悠太郎のもとを訪れ
大阪でめ以子を幸せにすることで
め以子の両親もわかってくれると話す。

悠太郎は、室井の話をためになったという。

★あらすじここまで

大吾の気持ちが出た回でしたね。

め以子がどんどん変わっていって、
つらいことなんかを何でもやってしまうこと
を心配していたんですね。

まじかで、娘のそういう姿をみているので
返って心配してしまうんでしょうね。

まぁ、1度の反対でつぶれるような話だと
結婚はしない方がいいということでしょうか。

これから、戦争に突入する厳しい時代に
突入するわけで。

これくらいの試練を乗り越えないとという
感じでしょうか。



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ごちそうさん 第28回 フォンとうの気持ち 感想 ねたばれ注意 [フォンとうの気持ち]

★あらすじここから
駆け落ちを企てため以子(杏)は、悠太郎(東出昌大)
の説得で、家に連れ戻される。

悠太郎は、め以子に大吾を説得する方法を
考えるからと言う。

イク(財前直見)は思案し、夏休みを迎えため以子に
家事を基本から仕込む。

鰹節の書き方や、味噌汁のつくり方、
床の磨き方や、洗濯干しから取り込み方などなど。

ひと月、悠太郎に会わずに励むうち、
め以子は家族に料理しようと考える。

夏の盛りで、大吾の食欲が落ちているが、
こういうときに、食欲が湧く食事をつくるところが
腕の見せ所とイクたちに励まさせる。

桜子(前田亜季)に誘われて海に行き、
久しぶりに笑顔を見せるめ以子。

一方、悠太郎は亜貴子(加藤あい)に、
め以子のために大阪ではなく
東京で就職する決意を打ちあける。

亜貴子は、悠太郎の父と同じことをすることに
なってしまうと口を滑らし、
悠太郎からそれ以上いうなと注意される。

亜貴子は、家族より大切な人ができて
おめでとうということやなと言い、
悠太郎と別れる。

め以子は、海で、鮮魚売り場で
並んでいるアジに目が行ってしまう。

め以子の帰りが遅くないか心配している
大五のところに、悠太郎が開明軒を訪れ
大将に話があるという。

★あらすじここまで

鰹節の削るところが出てきました。
懐かしいですね。

鰹節に頭と尾っぽがあって、頭の方から
削るんですね。

子供の頃は、うちにも削り節があったんですが
最近はどこにもありませんよね。

鰹節はもうパックで売られているイメージ
ですよね。

しかし、厚めに削った鰹節っておいしいですよね。

カツオ自体は、縄文時代の遺跡から食べた形跡があり
5世紀ごろには、干しカツオが作られていたみたいですよ。

現在の鰹節に比較的近いものが出現するのは
室町時代(1338年 - 1573年)だったようです。


そして海水浴のシーン。
あんな水着で泳いでいたんですね。
そして、松林のところで食事していましたね。

昔の海岸は、松林が多く、あんな感じで休憩とか
していたんでしょう。

そして、悠太郎が、大吾相手に奮闘しているんですが
これからの猪突猛進ぶりが見せ場だそうですね。

これまで、結構受け身の役柄だった悠太郎ですが、
ああいう親父さん相手に、説得する姿が見ものですね。

海水浴場での海苔のまいたおむすびが美味しそうでしたね。
塩が効いているとおいしいですよね。

とういところで、おにぎりの握り方の動画です。









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ごちそうさん 第27回 フォンとうの気持ち 感想とネタバレ注意 [フォンとうの気持ち]

★あらすじここから

め以子(杏)は、病床で目覚めた悠太郎(東出昌大)から
夢の話を聞かされる。

納豆の沼に落ちた悠太郎のもとに、め以子が降りてきて、
妖怪のように納豆を吸いあげて救うのだという。

め以子はわけがわからず、立ち去ろうとすると、
悠太郎は、夢の真意を話しだす。

め以子がいれば笑っていられる、
辛い目に合わせるだろうが、一生食べさせたいと言われ、
め以子は感激する。

そして、家の中で、め以子が浮かれた様子でいるのを、
大吾はおかしくなったと不憫におもい、
また見合の話を進めようとする。

そして、室井と悠太郎が開明軒にいきなり訪れ、
大吾に、め以子をくださいとお願いする。

だが、一度断っておいて求婚してきた悠太郎に
大五(原田泰造)はまたも激怒し、一切会うことを禁じる。

女学校では、め以子と悠太郎の連絡係にと
民子らが名乗りを上げ、め以子の手紙を
悠太郎がいる室井の下宿にとどけることに。

ところが、室井が大五に、悠太郎をかくまっていると
賄を食べさせないと言われ、
悠太郎は、下宿を出て、大学に寝泊りすることに。

ついに、め以子は「探さないでください」と書置きを残し、
卯野家を飛び出す。

そして、大学にいる悠太郎のもとに行き、
駆け落ちしましょうと話をする。

★あらすじここまで

急展開ですね。

大吾が言うように、一度断っておきながら、
求婚するなんて、さらにめ以子が家を出るとは。

父親の気持ちとしては、娘をもてあそんでいる
男とおもうのでしょうか。

大吾がエスカレートすることで、
二人の仲が急速に発展するということ
なんでしょうね。

このころは、自由恋愛ではなく、見合結婚が
一般的だったと思いますね。

男女が自由に交際するなんてまだ、不謹慎
な時代ですよね。

まだまだ、家庭内では、父親の権威が大きく
娘は親の決定に従うところが多かったように
思います。

なので、逆にいうと、明治、大正の小説には、
こういう自由恋愛をテーマにしたものが
あったのでは思います。

ところで、め以子がよく相談する女学校の
宮本先生(奥貫薫)ですが、きれいな人だと思いませんか?

ちょっと気になったので調べてみたら、
やっぱり元アイドルだったみたいですね。
「エンジェルス」というグループにいたみたいです。

アミューズでオーディションに同期で採用された中に福山雅治
がいて、後に、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で共演し、
福山雅治とは、現在でも「奥貫」「福山くん」と呼び合う仲だそうです。

現在、43歳で、女優とナレーターをしていて
ミュージシャンで俳優の小木戸利光と2009年春に結婚、
子供もいるみたいですね。

先週のごちそうさんのダイジェスト動画です。


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ごちそうさん 第26回 フォンとうの気持ち 感想 [フォンとうの気持ち]

★あらすじここから

め以子(杏)は、やけ食いしてお腹が苦しいときでも、
悠太郎(東出昌大)の弁当の具をつい考えてしまい
すぐに打ち消そうとする。

そして、自分好みでの弁当の工夫は続け、
なんとか気持ちを立て直そうとする。

イク(財前直見)は、帝大に悠太郎の学生服を届けに行き、
そこで、友人・近藤(石田卓也)から、悠太郎は風邪で
大学にきていなと言われる。

イクは、近藤に、め以子が求婚して断られたことを話すと
近藤は、悠太郎の家庭の複雑さを話し、
め以子を断ったのはそのせいじゃないかと話す。

悠太郎は長男で、お父さんを無くし、
兄弟の面倒をみなければいけいないので
それを懸念しているのが断った理由じゃないかと。

そして、イクはその内容をめ以子に伝え、
また、悠太郎が風邪で大学に来ていないことを話す。

室井(山中崇)が女学校に現れ、
悠太郎が風邪をこじらせていることを告げ、
一度見舞いに来てはと話す。

自分を振った悠太郎のことを考えまいとする
め以子だったが、米といくばくかの医者に
見せるためのお金を持って
室井の下宿を訪れる。

室井はこれから、医者を呼びに行くので
おかゆでも台所で作ってあげてとめ以子に頼む。

め以子は、下宿を訪れ、眠る悠太郎をみて、
台所でおかゆを作ることに。

そして、できたおかゆを持っていくと
悠太郎は起きていた。

め以子は、おかゆを食べるのを勧め、
すぐに立ち去ろうとする。

すると、悠太郎は、め以子に
夢を見ていたと話しかける。

★あらすじここまで

悠太郎がめ以子を断った理由として、
父親がいなくて、家族を養おうとしていたのなら
よくわかりますね。

まだ、学生なのに、結婚してという求婚自体
ちょっと性急な気がします。

当時の時代風潮では、すぐに結婚というのは、
よくある話なんでしょう。
しかも、帝大生なら就職できないということも
ありえないでしょうし。

お父さんが、悠太郎を責めるのはちょっと
ひどいなと思いますね。

見合いの場を壊したのは、め以子であって
それをすべて悠太郎に被せて、
急に下宿を追い出すなんて、ひどい話ですね。

娘を誘惑したなんて思ったのでしょうが、
その辺、悠太郎の人間性を知っているでしょうし
め以子の話をよく聞くべきだと思いますね。

下宿を続けるのはむずかしいとしても
次の下宿先が見つかるまで、
置いてあげるとか。







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ごちそうさん 第24回 感想 西門悠太郎にめ以子はついに… [こころをコメて]

★あらすじここから

見合い当日、ボートの試合に出る悠太郎(東出昌大)に、
め以子(杏)は弁当を作る。

だが、悠太郎は見合いの日まで弁当を作ってもらうのは
もうしわけないと、すでに出かけた後だった。

見合いの席。食事が進み、最後のご飯を見ため以子は、
自分がご飯を炊いてあげたいのは悠太郎だけだと気づく。

「(ご飯を)炊けない。
ある人のごちそうさんを聞きたくて炊けたんです。
ごめんなさい。」

め以子はこう言って、振袖姿のまま、イク(財前直見)が
用意していた弁当を手に、試合会場に駆け付ける。

悠太郎を見つけ、声を張り上げ応援するが、
応援のはずみで川に落ち、悠太郎に助けられる。

め以子は思わず、悠太郎にプロポーズしてしまう。
「朝も、昼も、夜も、あなたに一生おいしいものを
食べさせます。
私を一生食べさせてください。」

しかし悠太郎は、
「お断りします。」と告げてしまう。

★あらすじここまで

め以子がお見合いの席で、自分の気持ちに気づく
ということですが、こういうことあるんでしょうね。

実際に、真剣に向き合うとき、その場の返事で
自分の一生が決まるとき、自分の本当の気持ちに
気づく。

それは、人間の本能というか、その一瞬の
判断で人生が変わるというタイミングが
あると思います。

そのとき、自分に素直になることが大切
なんでしょうね。

若いころは、そういうこともただなんとなく
ですごすと、後悔することになりやすいかな
と思いますね。

だから、素直な気持ちを若いころから持ち、
嫌なものや好きなものにちゃんと関心を
持つことが大事ですね。

悠太郎が、プロポーズを断ったのは、
やっぱり、亜貴子のことがあるのでしょうか?。

悠太郎も、人生の転換期。
大学に残るのか、大阪に帰るのかで
そこまで考えられないのか?。

来週がたのしみですね。



杏ちゃんのCMメイキング動画です。



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ごちそうさん 第23回 感想 西門への想いを整理できていないめ以子は、周りから… [こころをコメて]

★あらすじここから
め以子(杏)は、お見合いをすることを
イクに告げ、大吾は喜び段取りすることに。

め以子は悠太郎(東出昌大)とも仲直りするが、
心は晴れない。

桜子(前田亜季)は、め以子が自分の
気持ちから逃げていると言う。

め以子は、相手の顔色とか言葉とかに
振り回されている自分が嫌になって。
好きになるのはしんどいという。

民子は、
一生のうちに
自分を変えられるほどの恋って
どれほどあるのかなと言う。

悩んでいるめ以子に大五(原田泰造)は、
急きょ明日見合いをすることになったと告げる。

場所は見合い相手の実家の料理屋。

悠太郎は明日、ボート部の試合に助っ人として
出ることになっていた。

そして、明日のお弁当をめ以子に頼もうとするが
明日、め以子はお見合いすると聞く。

め以子は最後の望みをかけ、
自分は幸せになれるだろうかと悠太郎に問う。

悠太郎は、め居子に応えてこう言いう
「(弁当箱をめ以子に渡しながら)今日も美味しかったです。

最初の1日を除いて、まずい日は1日もなかったです。
あなたのおかげで、とても昼からしあわせでした。

今のあなたは、しあわせを作り出す女性です。
せやから、幸せになれると思います。
ごちそうさまでした。」

★あらすじここまで

悠太郎のめ以子にたいする言葉っていいですね。

美味しい料理で、ほかの人を幸せにする人なら
幸せになれる。

深い言葉ですね。

他の人に幸せを与えるなら、じぶんにも幸せが
まわってくるということですね。

そして、民子がいう、
自分を変える恋が人生でどれほどあるのかな
という言葉は、脚本家が女性らしいセリフ
だなと思いましたね。

男性も、結婚するときってこの人のために
生計をなすために働くわけですが。

自分を変えないといけないほどの事って、
そうそうなくて、
それが恋愛の相手だとしたら
たしかに、あまり出会わない気がしますね。

ところで、め以子の女学校の同級生、
桜子(前田亜季さん)と民子(宮嶋麻衣さん)。

3人は実は、ホントに同い年だそうですね。

主人公の年に合わせたんでしょうか?

しかし、役柄がぴったりのような気がしますね。

民子さんとか、役柄がぴったりのような
当時の女学生をほうふつとさせる感じです。

前田亜季は、6代目中村勘九郎の妻、前田愛
の実の妹で、90年代半ば、一世を風靡した
元祖チャイドル。

宮嶋麻衣は、NHK大阪制作の朝ドラでは
「ごちそうさん」を含め、「ちりとてちん」
「カーネーション」「純と愛」と連続4作品に出演。

岐阜出身で主に名古屋や大阪で活動してきた宮嶋は、
いわば、根っからの関西女優だそうです。

関西圏のNHK御用達女優として知る人ぞ知る
女優のひとりなんだそうです。



宮嶋麻衣主演の映画の動画です。



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ごちそうさん 第22回 西門がめ以子に見合いを… 感想 [こころをコメて]

★あらすじここから
悠太郎(東出昌大)と亜貴子の仲の件で
動揺するめ以子(杏)に見合いの話が入るが
め以子は乗り気でない。

料理屋の次男との縁談に大五(原田泰造)は乗り気だが、
イク(財前直見)はめ以子や悠太郎の気持ちを
推し測っている。

そして、気になる悠太郎にお見合いのことを
相談するめ以子だが、
悠太郎は、自由恋愛を目指すのではと
面食らってしまう。

そして、赤の他人だからわからないと答えてくれない。

悠太郎は帝大の教授から、大阪に戻らず
東京に残るよう誘われるが、
悠太郎は、それでも、大阪にこだわっていた。

悠太郎は、イクに、め以子の見合い相手のことを
詳しく聞き、女性は嫁ぎ先により幸せが決まるから
良い見合いなんだなと思う。

そして、やっと悠太郎と亜貴子の関係について
吹っ切ろうとして、食欲が出てきため以子に、
悠太郎は、相手の家庭がいいからと見合いを
勧める。

め以子は、悠太郎から勧められて腹を立てる。

翌朝、め以子は、イクに見合いをすると話す。

★あらすじここまで

やっと、亜貴子と悠太郎の関係が恋愛の関係が
許されない関係だと言っていたのを思いだし、
心の整理がついて、食欲が出てきたのに。

悠太郎が見合いを勧めることを言いだし、
怒っちゃいましたね。

たしかに、勇太郎が言うように、女性の幸せは
嫁ぎ先に左右されますが、
嫁いだ時点はよくても、先どうなるかわかりませんからね。

大正時代も、このさき、戦争に突入し、
東京は焼野原になるし、現代もそうですね。

しかし、西門役の東出昌大って
ぼくとつとした顔をしていますね。

腫れぼったい目や、厚い眉毛、分けた髪形
がよく似合いますね。

普通の好感がもてる男子って感じですね。

まぁこの役柄の設定ということもあるんですが、
あまちゃんの能年玲奈と同じように、
役柄に近い感じの性格なんだろうなと思いますね。

でも、この見合い話は、二人の仲を取り持つことに
なるんでしょうね。

よくある話です。

明日以降が楽しみですね。


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